関節や筋肉を改善ケアできる新たなコンディショニング法

 2018年の公立大学教授時代に新井光男は「潜在能力を導きだし、100年動けるKARADAを作ろう」をスローガンに

新整体法MPC Chiropractic with Mobilization PNF Conditioning)  を開発しました

MPCコンディショニングは痛みや歪みの根本的な改善ケアを目指します新整体法です

モビライゼーションPNFの手技は静止性手技促通法(ストレッチ筋膜法を主に用います

新井の大学院での学生時代の5年間と大学教員時代の10年間合わせて15年間の研究と臨床を重ねて開発した脳科学・神経生理学的エビデンスに基づいた手技です

MPCコンディショニングは痛みを誘発しない美しい姿勢・歩き方・動き方ができるように身体をコンディショニングする方法として開発し体系化しました

 

 

 


ストレッチ筋膜法

ストレッチ筋膜法は筋を伸張位にしないPNF運動パターン中間域肢位を保持させ、圧縮を強調しながら抵抗運動によって静止性収縮を促通する手技で筋膜の伝達力により目的とする遠隔の筋への間接的なストレッチ効果があります

違和感のない部位へのコンディショニングが筋膜を介して違和感の原因になっている遠隔の部位へのストレッチ効果 (ストレッチ筋膜法) により痛みが緩和しその後に運動能力が向上させる手技です


検証結果を国際的に発信!

■  Arai M, Shiratani T, Kuruma H.  The effects of different force directions and resistance levels during unilateral resistive static contraction of the lower trunk muscles on the ipsilateral soleus H-reflex in the side-lying position. J Rehabil Med (suppl 54). S416. 2015. 

■ Arai M, Shiratani T.  The Effects of Different Force Directions and Resistance Levels during Unilateral Resistive Static Contraction of the Lower Trunk Muscles on the Ipsilateral Soleus H-reflex in the Side-lying Position. J Nov Physiother   6(3) 100090   Jun 2016


潜在能力を呼び覚まし100年動けるKARADA

銀座一丁目ビル6FのKARADAコンディショニングスタジオi-Potentialで撮影したビデオを編集しました。

 

片脚スクワットの安定性をMPCアプローチにより図りました。

10分間の療術を編集しました。

 MPCアプローチのコンディショニング法は、環境に適応しながら潜在能力を発揮できる、より良い状態に築き上げ維持するための方法です。 

 

スノーボードで転倒し頭を打った後の痛みを伴う首の動きの改善ケア

 銀座一丁目ビル6FのKARADAコンディショニングスタジオi-Potentialで撮影した10分間の療術を編集しました。

 

痛みとコンディショニング

どのような方法でコンディショニングしたら、よりよい状態を築き上げ維持できるでしょうか? 

 

痛みとか調子が悪いところをストレッチやマッサージしても効果が持続しないことを経験したことはありますか?

 

原因に痛みによる脳の運動プログラムの変化があります。

 


痛みによる運動戦略の変容

43名(男22名)の年齢 18-33歳を対象に、あらかじめ2時間立たして腰痛が誘発された群と2時間立たして腰痛が誘発されなかった群に分け、うつ伏せで足を上げる動き(大殿筋を使います)を行わせました。

腰痛誘発群は腰部脊柱起立筋・胸部脊柱起立筋(体幹の筋を固めて)が収縮した後、大殿筋(足を上げる)が働きました(頭ー尾方向に収縮)。

逆に、腰痛が誘発されなかった群は、逆の尾-頭のパターンを示しました。大殿筋(足を上げる)が働いて体を固める腰部脊柱起立筋・胸部脊柱起立筋が働きました。

この現象は、運動戦略が痛みの誘発により変容したことを示唆します(Nelson-Wongら, 2012)。

 

腰痛の人は痛みが出ないように用心するために、まず、体を固めて足を動かします。

腰痛のない人は足を上げたあとに運動の連鎖として体の筋肉が働くのでリラックスしながら素早く動くことができます。

痛みを意識しないで、リラックスしながら目的の動きができるようになるコンディショニングが必要です。

 

 

交通事故で首の痛みと動きの制限

 銀座一丁目ビル6FのKARADAコンディショニングスタジオi-Potentialで撮影した10分間の療術を編集しました。

 

 

運動プログラムの変容

肩の次に腰が痛くなったからといって肩の不調が原因で腰が痛くなったとは限りません。遠く離れた足へのストレス(歩くことや長く立つこと)が原因の時もあります。逆に、膝・腰・肩・首の不調が足の不調につながり悪循環におちいることもあります。腰の症状が前面に出ているからといって腰だけにアプローチするのでなく、肩へのアプローチも必要です。

 

 例えば、肩が痛い時には、高い所の物を取ろうとして手を伸ばす時、背中が過度に反ってきてしまいます。肩が痛いときにその動きを繰り返す事により、手を上げる時に過度に背中を反らすプログラムで動くように脳は運動プログラムを書き換えます(変容)。そのため、今度は二次的に腰が痛くなってくる場合があります。腰が痛くなると、今度はつま先立ちで高い所の物を取ることを繰り返すことにより足が痛くなることもあります。痛い部分を使わないようにするため、本来なら使わない筋肉や関節の動きで代償する新たなプログラムを脳が作ることを繰り返すことにより、関節や筋の違和感・不調が生じ、精神面・健康面にも悪影響を与えることがあります。 

 

脳の運動プログラムを適切に作り上げる適切なコンディショニングが必要です。

それがMPCアプローチです。

脳の運動プログラムを適切に作り上げ (運動プログラムの変容を再プログラム化)、potential(潜在能力)を引き出すことにより 、機能的な柔軟性を増大させます。痛みを意識しないで、リラックスしながら目的の動きができるようになります。MPCアプローチは、パフォーマンス・バランス機能・日常生活活動のレベルを向上させ、100年動けるKARADAを作ることを目標にしています。

 


臨床的効果を国際的に発信

上下肢の骨折後の筋力回復の早期回復法 

■ Arai M, Shimizu ME, Tanaka Y, Yamakou T, Tatsumi M, Yanagisawa K: Determine the least amount of work load inducing irradiation of the affected rectus femoris considering the degree of knee flexion of the affected side. 13TH INT'L CONGR WCPT Proceeding, 371, 1999.

■ Arai M, Shimizu H, Shimizu ME, Yanagisawa K, Tanaka Y: Effects of the Use of Cross-education to the Affected Side through Various Resistive Exercises of the Sound Side and Settings of the Length of the Affected Muscles. Hiroshima J Med Sci. 50(3):65-73, 2001.  

■ Arai M, et al.Comparison of the directional after-effects of static contractions in different positions of the upper extremity and different strengths of pinch force on the improvement of maximal active range of motion of the wrist joint in normal subjects. PNF Res 14(1):11-19. 2014.    

■ Arai M, Shiratani T. Effect of remote after-effects of resistive static contraction of the pelvic depressors on improvement of restricted wrist flexion range of motion in patients with restricted wrist flexion range of motionJ Bodyw Mov Ther.  19(3) 442-446   Jul 2015.   

■ Arai M, Shiratani T. Comparison of the effects of remote after-effects of static contractions for different upper-extremity positions and pinch-force strengths in patients with restricted wrist flexion range of motion. J bodyw Mov Ther   19(4) 624-628   Oct 2015.                   

腱板損傷患者の運動能力の回復法  

 ■ Arai M, Shiratani T : The remote after-effects of a resistive static contraction of the pelvic depressors on the improvement of active hand-behind-back range of motion in patients with symptomatic rotator cuff tears, Biomedical Research 23(3) : 415-419, 2012.                             

変形性膝関節症 の運動能力の回復法

■ Masumoto K, Arai M, Shiratani K, Akagi S, Shimizu A, Tsuboi A, Yanagisawa K, Shimizu ME : Effect of hold relax involved passive stretching of the target muscle and sustained contraction facilitation technique in the middle range of motion of PNF on the active range motion of the knee joint in orthopedic patients. PNF Res 13(1). p1-7. 2013.

■ Shiratani K, Arai M, Masumoto K, Akagi S, Shimizu A, Tsuboi A, Yanagisawa K, Shimizu ME : Effects of a resistive static contraction of the pelvic depressors technique on the passive range of motion of the knee joints in patients with lower-extremity orthopedic problems. PNF Res 13(1). p8-17, 2013. 

■ Shiratani T, Arai M, et al. Effects of a resistive static contraction of the pelvic depressors technique on the active range of motion of the knee joints in patients with lower-extremity orthopedic conditions. PNF Res 14(1): 1-10. 2014.

 


MPCアプローチ

座一丁目ビル6FのKARADAコンディショニングスタジオi-Potentialで撮影したビデオを編集しました。

 

脊柱の周囲の筋と関節のコンディショニング後に機能的柔軟性が増大しジャンプ力が増大しました。

10分間の療術を編集しました。

 

 

 

銀座一丁目ビル6FのKARADAコンディショニングスタジオi-Potentialで撮影したビデオを編集しました。

 

脊柱の柔軟性の改善の増大をMPCアプローチにより図りました。

 10分間の療術を編集しました。

 

銀座一丁目ビル6FのKARADAコンディショニングスタジオi-Potentialで撮影しました。

 

首の動きに左右差がある場合のMPCアプローチの紹介。

コンディショニング後に首の動きの左右差が減少しました。

10分間の療術を編集しました。

 

 

 

銀座一丁目ビル6FのKARADAコンディショニングスタジオi-Potentialで撮影しました。

 

片足スクワットで体幹が傾く時のMPCアプローチの紹介。

体を床に垂直にするようにという指示はしていませんが、体を、より垂直に維持してスクワットが出来ています

10分間の療術を編集しました。

 

 

銀座一丁目ビル6FのKARADAコンディショニングスタジオi-Potentialで撮影しました。

 

背中にはり等の違和感がある時のアプローチ例です。

10分間の療術を編集しました。

 

銀座一丁目ビル6FのKARADAコンディショニングスタジオi-Potentialで撮影しました。

  背中にはり等の違和感がある時のアプローチ例です。

 

 10分間の療術を編集しました。

 

 

ストレッチ筋膜法の科学的根拠

 

1.脳活動に及ぼす影響

 

運動方向により脳活動(fMRIで検証)に及ぼす効果に差異があり、機能的なパターンを考慮して抵抗運動をしたほうが、脳活動を促通し、機能的な運動を誘発する準備に有益である可能性を示唆した。 

 

2.上位中枢に及ぼす影響

 

運動の方向と運動量により上位中枢(脊髄・脳レベルをH反射で検証)の興奮性に差異があり、運動を誘発したり抑制する方法が明らかになった。

 

(文献)

 ■ Arai M, Shiratani T, Shimizu MS, Shimizu H, Tanaka Y , Yanagisawa K : Remote rebound-effect of resistive static contraction of lower trunk on the flexor carpi radialis H-reflext. Proc. of 19th ISEK Cong. 455, 2012.

■ Arai M, Shiratani T : A comparative study of the neurophysiological remote effects of different resistive static facilitation techniques on the flexor carpi radialis H-reflex. Current Neurobiology 3(2): p98-102, 2012.

■ Arai M, Shiratani T : Neurophysiological study of remote rebound-effect of resistive static contraction of lower trunk on the flexor carpi radialis H-reflex. Current Neurobiology 3(1) : p25-29, 2012.

 ■Shiratani T, Arai M. Remote neurophysiological rebound effects of resistive static contraction using a proprioceptive neuromuscular facilitation pattern in the mid-range pelvic motion of posterior depression on the soleus H-reflex. PNF Res   14(1) 11-19   Mar 2014

■  Arai M, Shiratani T, Kuruma H.  The effects of different force directions and resistance levels during unilateral resistive static contraction of the lower trunk muscles on the ipsilateral soleus H-reflex in the side-lying position. J Rehabil Med (suppl 54). S416. 2015. 

■Arai M, Shiratani T.  The Effects of Different Force Directions and Resistance Levels during Unilateral Resistive Static Contraction of the Lower Trunk Muscles on the Ipsilateral Soleus H-reflex in the Side-lying Position. J Nov Physiother 6(3) 100090   Jun 2016 

 ■Shiratani T, Arai M, Kuruma H, Masumoto K. The effects of opposite-directional static contraction of the muscles of the right upper extremity on the ipsilateral right soleus H-reflex. J Bodyw Mov Ther. 2017;21(3):528-533. doi: 10.1016/j.jbmt.2016.08.004. Epub 2016 Aug 12.

■  重田有希, 白谷智子, 保原塁, 井手夏葵, 桝本一枝,光男. 抵抗運動による間接的アプローチが非運動肢ヒラメ筋H反射に及ぼす影響. PNFリサーチ. 18(1), 1-6, 2018.

■ 竹澤美穂, 新井光男, 井手夏葵, 重田有希, 白谷智子, 保原塁, 桝本一枝.下部体幹筋および下肢筋群の静止性収縮が対側ヒラメ筋H反射に及ぼす影響. PNFリサーチ. 18(1), 7-12、2018.

■ 白谷智子,新田 收,新井光男,他.固有受容性神経筋促通法の骨盤のパターンの中間域での抵抗運動による静止性収縮が手運動野の脳活動に及ぼす影響―機能的MRIにおける検討―.PNFリサーチ.12(1).p39-45.2012

 ■ Shiratani Tomoko, Arai Mitsuo, Kuruma Hironobu, Yanagisawa Ken. The effects of a static contraction of pelvic posterior depression on the brain activities induced by a fMRI in the normal volunteers. 8TH International Society of Physical & Rehabilitation Medicine (Cancun) 2014.

 ■ Shiratani Tomoko, Arai Mitsuo, Kuruma Hironobu, Nitta Osamu, Matsuda Tadamitsu,Yanagisawa Ken. A comparison of the movement directional related activity of antagonist resistance exercises using fMRI. J Rehabil Med (suppl 54). S416-S417, 2015.

 

 

 

認定と養成

 

パーソナルコンディショニング・セラピスト協会では、機能的な柔軟性を増大させ、コンディショニングによるパフォーマンス・バランス機能・日常生活活動のレベルを向上させることを目標として、セラピストの技術の向上を図ることを目標に設立しました。

 

パーソナルコンディショニング・セラピストの養成のために少人数で技術伝達し、一定の技術取得者には認定を行います。

 

協会事務局

 

東京都中央区銀座一丁目6-15 銀座一丁目ビル6 

mail; pcts2019@gmail.com

 

 

 

関連リンク